Laurent-Perrier Brut N.V トゥール・シェル・マルヌ村で設立。創業は1812年と古くシャルドネ種を主体に軽やかさと新鮮さを 兼ね備えたシャンパン造りを目指しています。このブリュットでもシャルドネ50%使用グランクリュにいたっては80%を超えるシャルドネが使用されています。 ここ、ル・ピュイでもこのローランペリエがグラスでなんと¥400で飲むことが出来ます。
Rully 1er Marissou '01 Dom St-Jacques かつてはブルゴーニュの巡礼地サンジャック・ド・コンポステルへと続く長い旅程にたたずむ宿泊施設であった為、法王も巡礼の途中で立ち寄ったという大変古い歴史を持つドメーヌ。ビオディナビ(自然農法)にも取り組んでいて、出来るワインはチャーミングで爽やか。
Domaine de Grand Cres '00 元DRCの栽培責任者ルフェレール氏が南仏のコルビエールで造るすばらしい白ワイン。ルーサンヌ 種を主体にヴィオニエを加えることによりエレガントな仕上がりになる。僅か3.5ヘクタールの畑から年産1.200ケースのみの貴重な白ワイン。
Ch.la.Grave a Pomerol Trigant de Boisset '94 ポムロル北側にある8.3ヘクタールのぶどう園。ペトリュスと同じジャン・ピエール・ムエックス社の クリスチャン・ムエックスの指揮の下、メルロー主体の繊細で柔らかく優しさのある仕上がりのワイン。
Providence '96 Mag 「弁護士」「少量生産」「有機農法」「シュヴァル・ブラン」これが、ニュージーランドを代表するカルトワイン、プロヴィダンスを語る上でのキーワード。 1990年に、北島のオークランドの北60キロのマタカナの地に2haの畑を購入。 ワインをビジネスではなく趣味として造りたいというジェームズ・デルヴィッチ氏の本業は「弁護士」。そのため大量生産に走ることなく、年間800ケースの「少量生産」。「有機農法」にこだわり、亜硫酸無添加・天然酵母使用といった正に自然体のワイン。 セパージュはメルロー主体にカベルネフランとマルベック。サンテミリオンのような組み合わせの理由は、好きなワイン・目指すワインが「シュヴァル・ブラン」だから。ワイン王国No.8において、「推薦 10本の極上メルロ」のうちの1本としてペトリュスやル・パンと共に特集されています。 現地でも入手不可能で、市場で見かけても高値で売買されています。
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