Bollinger Special Cuvee NV ピノ・ノワール60%、シャルドネ25%、ピノ・ムニエ15%から出来るスペシャルキュヴェ。 全体の70%が新しいキュヴェ、20%が2年目のキュヴェ、残りの10%が5年〜12年熟成した キュヴェを使って仕上げたものです。他のシャンパンメーカーのNVのものと比較にならないほどの 出来です。
Bourgogne Hautes-Cotes de Beaune '02 (Jean-Philippe Fichet) 偉大な醸造家「ジャン フランソワ コシュ デュリ」を叔父に持つムルソーのサラブレット。 このワインはすべてムルソー村内の区画で造る、ムルソーらしさにとんだ味わいに仕上がっており 今後とも期待できるドメーヌのひとつです。もちろんワイン造りに関しては、叔父のコシュ デュリの 指導を仰いでいます。近年ムルソーのスターになる可能性の高いワインナリーです。
Joseph Perrier Cuvee Royale Brut N.V 1825年創業、家族経営の名門シャンパーニュハウス。英国王室御用達でもあり、ヴィクトリア女王とその息子エドワード7世はジョセフ・ペリエのシャンパーニュしか飲まなかったとか。駐日フランス大使館唯一の御用達シャンパンとしてシラク大統領もお気に入りの1本
Hospices de Beaune '99 Meursault-Genevrieres 1er Cuvee Philippe le Bon
チャリティー目的としては世界最大のオークションです。寄進者の畑ごとにその年のとれたワイン 数樽づつが1ロットにして競にかけられ、小さなローソクの火が燃えている間に競り落とす形式で 行われます。この、ジュヌヴリエールの畑は、オスビス最高の畑です。
Savigny-les-Beaune Aux Grands Liards '02 (Simon BIZE) 20ヘクタールを数える大ドメーヌは、そのほとんどがサヴィニーにあり95年にラトリシェール= シャンベルタン、96年にはコルトン=シャルルマーニュをリリース。パトリックは、98年6月に 日本人女性と結婚、そして彼が心掛けているのは、バランスがとれ土壌毎のキャラクター及びヴィンテージの性格がよく出ているワインを生み出すこと。
Hospices de Beaune '99 Beaune 1er Cuvee Guigone de Salins 90年代最高の年になった99年のオスビスです。瓶詰め業者はレーヌ・ペドーク。 オスビス ド ボーヌは1443年、大法官ニコラ・ロランによって創設。寄進された畑のワインを 毎年11月の第3日曜の競売会で売ることで運営されている。現在では寄進された畑も60haを超え ブルゴーニュにおける一大ドメーヌとなっている。
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