Laurent-Perrier Brut N.V トゥール・シェル・マルヌ村で設立。創業は1812年と古くシャルドネ種を主体に軽やかさと新鮮さを 兼ね備えたシャンパン造りを目指しています。
Gatinois Grand Cru Ay Tradition Brut NV かつて王侯貴族が自らの権威を示す為にこぞって奪い合ったシャンパーニュ最高の村、アイ村。 グランクリュ100の畑から造られる最高のフィネスとエレガントさを兼ね備えた気品ある味わい。
La Rosee de Pavie'04 (Saint-Emilion) サンテミリオン・プルミエール・グラン・クリュ・クラッセBのCh.パヴィが造るロゼワイン。手摘みで 収穫さえた葡萄をフレッシュさとアロマを保つため低温で熟成。桜の季節にぴったりのワインです。
Chateau de Fieuzal'00 (Pessac-Leognan) このワイナリーほど飛躍的に品質向上に成功したワインはない。1985年からはまったく別のゴージャスなスタイルになった。畑はグラーブ地区の中でも最高に日当たりの良い丘の上にあり、砂利質の 土壌。フレンチオークの小樽で発酵、熟成を行いグラーブでも最高の白ワインと呼ばれるまでになった。柑橘系の新鮮な果実味、樽香からの由来の蜂蜜香も見事にあらわしています。
Chateau Lynch-Mossas'94 (Pauillac) 69年にCh.パタイエのオーナーに買収されて以来、めきめきと実力をあげつつあります。 広さ50haのぶどう園でカベルネソーヴィニヨン主体のパワフルなワイン。この年、葡萄を極端に 分別したこのワイナリーはきわめて出来の良いワインに仕上がっています。新樽50%使用、 16〜18カ月樽熟成。(格付5級)
Chateau Pichon-Longueville-comtesse-de-Lalande'93(Pauillac) いわずと知れたポイヤック2級の最高峰。現在1級に最も近いワインの一つに数えられています。 これもオーナーのマダム・ラングザンのワインに注ぐ情熱の賜に違いありません。ポイヤックのなかで、最もエレガントといわれるラランドの'93年。8月までは最高のヴィンテージになると思われた年ではあったが9月の雨で平凡なヴィンテージになりました。が、このラランドは別格。十分に熟成した 飲み頃のラランドをお楽しみください。
Chateau Cantegril'02 (Sauternes) セミヨン85%、ソーヴィニヨンブラン15%によるワイン。醸造のスタイルがとても純粋である。 甘美であり、酸がしっかりとしていて、申し分ないバランスが身上のワインと言えます。
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