Cremant de Bourgogne Cuvee Chardonnay NV シャンパーニュから僅か600m。クレマン最上のテロワールでシャブリ地区と同じキンメリジャン土壌 から出来るシャルドネ100%を使用。ドサージュはわずか8g/L。キレのあるクレマンです。
Vilmart 1er Rilly La Montagne Grande Reserve NV
ピノノワール70%、シャルドネ30%から造られるシャンパーニュで、最大の特徴は、「同家伝統の
木樽発酵、樽熟成」。シャンパーニュ全土においてもクリュッグやジャックセロスといった名立たる生産者のみが取り入れる手法でエレガントなスタイルに仕上げられています。
Pouilly-Fuisse Clos de France '03 (D.Roger Lassarat) ヴェルジェッソンの丘の中腹に位置する平均樹齢50年を越えるシャルドネから造られるワインで 新樽で8カ月間熟成後、ノンフィルターでボトリング。暑かった2003年ヴィンテージながら標高の 高い畑で育った葡萄は十分な酸とミネラルを感じさせてくれます。
Chassagne-Montrachet 1er Verges Blanc '03 (D.Ramonet) 1920年代から世界最高の白ワインの生産者の一人として今日の名声を獲得。この名声を支えてきたのは、紛れもなく畑での細かな作業によって生み出される葡萄の品質の高さに尽きる。このヴェルジュの畑は最もピュリニーに近い村北部に位置し、ミネラルが豊富な土壌。最もグランクリュに近いスタイル。
Beaune Teurons 1er '99 (D.Albert Morot) 1950年代に植え付けられたぶどうは非常に伝統的な手法でワインに変身する。完全に除梗された後、木桶で野生酵母のみでの発酵、その後、3分の1の新樽での熟成を1年から1年半。清澄の後、フィルターはかけずに基本的には人手による瓶詰め。今、最も注目されるワイナリーの一つです。
Beaune Toussaints 1er '99 (Remoissenet Pere et Fils) ルモワスネ社は、1877年創立の歴史ある生産者で「ブルゴーニュ最後のブルジョワ」、と呼ばれる 生産者で、そのストックの量は100万本を超えるとさえ言われます。また、ワインは十分に熟成されて飲み頃になったもののみを出荷。私どものようなワインショップには、特にありがたい生産者です。 このトゥーサン、先月のワインテースティング会で特に気に入ったワインです。ご賞味を。
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