フェット ドール ブラン ド ブラン NV ( ドメーヌ ミッシェ ルテッソ ) フランス ジュラ地方最高峰とも言われるアンリ・メール社が造るスパークリングワイン。 シャルドネ100%からなる心地よい泡立ちが最高です。
フランス最古、シャンパーニュ地方よりも早く瓶内二次発酵ワインを醸していた南仏の古都、リムー村。 南仏の豊富な日照による優れた果実味を持つ一方、高い標高とアルジロカリケール土壌に起因する ミネラル感とエレガンスを持つ。シャンパーニュにも劣らない最高のクレマン。
シャンパーニュの南部、コート ド バール地区。その中でも特に単独アペラシオンを持つリセイ村など、 卓越したピノ・ノワールを生むエリアで造るシャンパーニュ。「畑こそが全て」というワイナリーらしく ピュアで深い味わいが楽しめるシャンパーニュ。クリスマスに必須アイテムのロゼシャンパーニュ
1870年創業、135年以上の歴史を誇る名門。シャルドネの産地であるカサブランカ ヴァレーは 寒流の影響を受け夏でも最高気温26℃ぐらいと涼しいため、細かなミネラルが味わいに深みを与え バランスの良い酸味が、熟した果実感を上品に際立たさせてくれる。
父親から受け継いだ畑を、ブルゴーニュ最高峰の位置まで引き上げたワイナリーを家族内の問題から 2人の弟に譲り、新たに設立したワイナリー。コート ドール地区の中心地、ボーヌの小高い丘の斜面 上部で有機栽培で造られるシャルドネ。新鮮でみずみずしい果実味、ピュアなミネラル感が最高です。
フランス革命以前の17世紀後半から、ヴォルネィ村で造られる大変歴史の古いワイナリー。 フランス国内で衝撃を与えた話題の映画「モンドヴィーノ」では、天才醸造家としてクローズアップ 果実とミネラルがバランスよく調和した「隠れたコート・ドールの宝石」と言われる。
カベルネの聖地、アコンカグアヴァレーのMAX Vエステートといわれるフラットな土地の沖積土壌 から造られる。果実の甘味があり、まろやかでタンニンはベルベットのようにしなやか。赤や黒系果実に 甘いスパイス類の豊かなコクがある。
ボルドー サンジュリアン2級のCh.レオヴェル ポワフェレのオーナー、キュヴリエ家が所有。 ポワフェレの醸造チームが、プルミエ コート ド ブライの葡萄(Me40% CS30% CF30%)を 威信をかけて醸す究極のACボルドー。
1920年代前半、ピエール ラモネ氏によって設立。最初に購入したシャサーニュの1級畑 レ リュショットを原点に世界最高の白ワインの生産者の一人として今日の名声を築いています。 今回の出品は赤ワインですが、白ワインと名声と遜色なく超一級のワインに仕上げられています。
1995年、リュット レゾネ(減農薬、除草剤などを極力使わない農法)を採用してからは、より ピュアでナチュラルなワインへと進化した。シャサーニュといえば、白ワインをイメージしますが 村の東に行くほど粘土質の割合が増して赤ワイン向きになり、生き生きとした赤い果実が華やかに 広がるすばらしいワインを生み出します。
言わずと知れたヴォーヌ ロマネ村の名門ドメーヌ。当主であるエティエンヌ氏のポリシーは 「飲んだ人が幸せな気持ちになれるワインを造りたい」また、「すぐに全てをあらわすよりも、 徐々に真価を発揮するほうが人もワインも好み」と語る。深いですね。そんな彼の造るワインには 官能的なアロマと凝縮した果実味があり、飲んだ方には必ず情熱が伝わることでしょう。
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