ジャニソン エ フィス トラディション NV (シャンパーニュ)
ピノノワール70% シャルドネ30%
ピノノワール90% シャルドネ10% 1923年シャンパーニュ地方のヴェルズネイで、現当主マニュエル・ジャニソン氏の祖父の時代に 創業。自社畑とわずかに近隣の契約栽培農家からクオリティーの高い葡萄だけを買い付け生産を行って います。2007年に「トラディションNV」がワインスペクテーターで91ポイントを獲得。1998年 世界最高ソムリエでマスターオブワインのマルク・デル・モネゴ氏がワインコンサルタントを勤めてから 評価もあがり、今後が注目のシャンパンメゾンである。
エクス アン プロヴァンスに程近いサント・ヴィクトワール山麓のトレーツに13世紀に設立された 歴史の古いワイナリー。所有するワイン畑は300haにおよび、平均樹齢は30年(最高樹齢70年) 栽培はビオロジック農法を実践洗練された味わいと美しい淡い色調は鮮やか。
グルナッシュブラン80%、マルサンヌ20%
シラー 60%、グルナッシュノワール40% 1998年に小さな村ごと購入した、前オーナーのフランシス・ゲラン氏が植物の生態系を考え、葡萄 だけでなく土壌のタイプに応じて様々な木々を植えた(ブラックベリー、イチジク、ざくろ等) 葡萄のポテンシャルを存分に発揮させるワイン造りに取り組んでいる。標高は120〜370メートルに 位置し、コルビエールとフェヌーレの間から吹き降ろす風と南カタルーニャの強い日差しが、葡萄の 生育に理想的な条件を与えています。近年、様々なメディアで高い評価を得ている注目株の生産者。
シラー 100%
カベルネ ソーヴィニヨン100% 47haの自社畑に黒葡萄7種類、白葡萄2種類を、土壌、斜面の角度、気候学などに基づいた区画 ごとに栽培。収穫は、完熟をギリギリまで待って行い、その後、選果台で葡萄を厳選する。ワイン メーキングは、1818年に建てられた、自社が所有するシャトーコルデで最新のテクノロジーを 駆使して行われる。フレンチオークの新樽で熟成。
カリニャン50%、サンソー50%
カリニャン40%、グルナッシュ40%、シラー20%
グルナッシュ60%、シラー40% アルフレド・ペロラーリ氏によって2002年に設立された新しいドメーヌ。サンシニアンのグランクリュ と呼ばれる畑は13ha。地中海に面し、山脈に囲まれたワイナリーの平均樹齢は50年。最も古いシラーの 区画は樹齢105年で、「La Vielle(古い物、老人などの意)」と呼ばれている。ビオロジック農法で 尊敬を込めて丹念に栽培されている。収穫は全て手摘み。丹精込めたワイン造りを行っています。 |