Friedericus-Dry-Jahrgangs-Sekt '00 厳選した単一年度の葡萄をブレンドし、爽やかで上品な味わいに仕上げた辛口のスパークリング ワインです。皆さんが集まるまでのどを潤してください。
Guy-Charlemagne Reserve-Brut Blanc-de-Blancs NV 平均樹齢30年。完璧ともいえる清潔さと設備を備えたセラーで精妙なブラン・ド・ブランに醸す。 このスタンダートキュベは、斜面上中下の各区画を絶妙にブレンドしマロラクティック発酵を行い メニル・シュール・オジェ村らしさを持ちつつも若いうちから楽しめるシャンパーニュに仕上げている。
Macon-Vergisson Ra-Roche '01 (Daniel-Barraud)
ワイナート誌15号、フランスの白ワイン特集で取り上げられ注目のワイナリー。完熟したブドウを収穫したのち、澱の上に15ヵ月間そのままにしておき、清澄処理も濾過処理もしない。パーカーは、豊かな味わいに満ちた超大作で、ブルゴーニュのほかの白ワインの価格と比べると、掘り出し物といえるだろう。と言ってます。ヴァレルセレクションワイン。
Morton-Estate Hawkes-Bay-Chardonnay '98 複雑で洗練された味わい、トースティーなオーク香が魅力のこのワインは、2002年ロンドンでの インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションでニュージーランドNo1ワイナリーに選ばれました。また、このホークス・ベイ・シャルドネは金賞も同時に獲得。
Morey-Saint-Denis 1er Clos-de-la-Bussiere '99 (G.Roumier) シャンボール・ミュジニーの造り手ではあるが、モレにわずか2.59ヘクタールのモノポール。 モレらしい筋肉質で重厚なワインを存分に味わってください。ブルゴーニュのスーパースターとも 言われるルーミエの単独所有のモレを心行くまで楽しみましょう。
Clos-Vougeot '99 (Jean Raphet & Fils) 現在60代後半を迎えたジャン・ラフェは、ブルゴーニュの中で最もよく畑で姿を見かける人物の一人。 良いワインは良い葡萄から出来ると、栽培に丹精してきました。濃厚な昨今の流行のワインとは一線を画したクラシカルな造りのピノ・ノワールです。上品さを残しながらも大柄さを備えているといわれる、ラフェのワインを最後まで楽しんでください。もちろんノース・バークレー・インポーツによる バレルセレクションワインです。今僕が最も好きなブルゴーニュの造り手です。
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